2026/11/04 (更新日:2026/10/30)

新川の整体で腰痛を根本から整える方法

EMS体幹トレーニング, ぎっくり腰, ご利用者様のお声から, 骨盤矯正

急な腰痛に悩むあなたへ 新川の整体院からの話

腰の痛みで毎日の動きがつらくなっていませんか

ある日とつぜん腰が痛くなり、靴下をはくのもつらい。寝て起きるときに力が入らない。そんなお悩みで来院される方は、とても多いです。

今回は、腰痛が再発して仕事や毎日の動きに困っていたA様のお話をご紹介します。

「少し休めば治るかも」と思って、我慢してしまう方は少なくありません。しかし腰の痛みには、かならず理由があります。

この記事では、腰痛が起きる理由と、整体でどう整えていくかを、できるだけやさしく書きました。

読み終えるころには、ご自分の体の状態を見直すヒントが見つかるはずです。

この記事でお伝えすること

記事の前半では、A様が来院されたときの状況と体の状態をお話しします。後半では、自宅でできるケアや、くり返さない体づくりの考え方をお伝えします。

新川や茅場町、八丁堀、日本橋、銀座、築地、月島のあたりで、腰痛や肩こりに悩む方にも役立つ内容です。

三徳接骨院が大切にしている考え方も、あわせてご紹介します。

A様の腰痛 来院時のお悩みと体の状態

木曜から急にはじまった腰の痛み

A様は、数日前から腰に痛みが出はじめたとのことでした。痛む場所は、右の腰からお尻の上のほねのあたりです。

特につらい動きは、靴下をはくとき、寝た状態から起き上がるとき、車の乗り降りでした。

また、同じ姿勢を長く続けると痛みが強くなります。足でペダルを踏む動きもやりづらい、と話されていました。

しびれはなく、ふだんから強い痛みがあるわけではありません。ただ、動くたびに「ズキッ」とする状態でした。

痛みが軽いうちでも、体はすでにサインを出しています。

以前のぎっくり腰の経験

A様は、数年前にぎっくり腰を経験されています。朝、顔を洗おうとかがんだだけで、動けなくなったそうです。

そのときは、サポーターを使って過ごされたとのことでした。

ぎっくり腰は、重いものを持ったときだけに起きるものではありません。ふだんの小さなかがみ動作でも起きます。

一度経験した方は、くり返しやすいと言われています。だからこそ、A様は「また同じことになるのでは」と不安を感じていました。

腰痛が起きる仕組みと姿勢のくずれ

反り腰が腰に負担をかける理由

腰痛の大きな原因のひとつが、姿勢のくずれです。特に多いのが、骨盤が前にかたむいて腰がそってしまう「反り腰」です。

骨盤は、体の土台です。土台がかたむくと、上に乗っている背骨はバランスをとろうとして、胸のあたりが丸くなります。

すると首も前に出て、頭の位置まで前にずれていきます。

こうして体全体のバランスがくずれると、関節が動きにくくなり、筋肉にも力が入りにくくなります。

その結果、痛みやしびれが出やすくなるのです。

体のバランスをおみこしにたとえると

三徳接骨院では、体の状態を「おみこし」にたとえて説明しています。

本来は10人でかつぐおみこしを、2人か3人で必死にかついでいる状態です。

それでは、どうしても疲れてしまいます。そして、ある日とつぜん動けなくなります。

整体の目的は、10人でかつげる体をつくることです。体全体で支えられるようになれば、腰ひとつに負担が集中しません。

長時間の座り姿勢と運転の影響

デスクワークや車の運転が多い方は、同じ姿勢が長く続きます。座りっぱなしは、骨盤がかたむきやすく、腰まわりの筋肉も固まりやすくなります。

ヒールのある靴をはくと、体重がつま先側にかかり、さらに骨盤が前にかたむきやすくなります。

こうした毎日の積み重ねが、腰痛の土台になっていきます。

 
 
 
原因 腰への影響
長時間の座り姿勢 骨盤がかたむき、腰の筋肉が固まる
反り腰 腰の一部に負担が集まる
寒さや疲れ 筋肉が縮み、痛みが出やすくなる
 
 
 

上の表のように、原因はひとつではありません。いくつかが重なって、腰の痛みになります。

三徳接骨院での検査 体のゆがみを見える形に

特別なベッドで骨盤とねじれを確認

三徳接骨院では、まず体の状態を細かく調べます。アメリカで生まれた矯正用のベッドを使い、骨盤や背骨のゆがみを確認します。

このベッドは、体が落ちる力を利用して、少ない力で体を整えられます。手でバキバキと強く押す方法より、体への負担が小さいのが特徴です。

A様の場合、骨盤が大きく前にかたむいていました。さらに、左右でねじれもありました。

左の骨盤は後ろ側に、右の骨盤は前側にねじれていたのです。

背骨や足の状態からわかったこと

背骨も、左右にくねくねと曲がっていました。土台のねじれにあわせて、腰、胸、首の順にバランスをとっていたのです。

足の長さにも少し差があり、左側に体重がかかりやすい状態でした。そのため、左のアキレス腱が太く固くなっていました。

痛みが出ていたのは、骨盤の中でも背骨の下の部分に近い場所です。このまま放っておくと、ぎっくり腰になりやすい状態だと説明しました。

「早めに来てもらってよかった」と思える段階でした。

姿勢写真で自分の体を知る

検査では、前後と横から姿勢の写真も撮ります。自分の姿勢を客観的に見る機会は、ほとんどありません。

A様の写真では、腰の痛みをかばって体が左にずれていました。横から見ると、耳が肩より前に出ていました。

耳、肩、股関節、膝、くるぶしが一直線に並ぶのが理想の姿勢です。写真で見ると、ずれがよく分かります。

動きと力の検査でわかる腰痛の本当の原因

ひねりと反りの動きを調べる

次に、体の動きを調べました。座った状態で腕を胸の前で組み、左右にひねってもらいます。

A様は、右にひねるより左のほうがひねりやすい状態でした。体がもともと左に向いているためです。

後ろにそらす動きでは、腰の下のほうと首の付け根がほとんど動いていませんでした。背中が丸くなっている部分も目立ちました。

肩の上がり方と力の入り方

肩の動きも調べます。ふつうは、腕を横や前に上げると、耳につくくらいまで上がります。

A様は、横で90度を少し超えるくらい、前で120度ほどでした。体がうまく動いていない証拠です。

力の検査では、上から押す力に耐えてもらいました。少し力は入るものの、不安定な感じがありました。

つまり、腰の痛みだけでなく、体全体の動きと力が落ちていたのです。

骨盤ベルトで原因を確かめる

骨盤を起こす特別なベルトを巻いて、もう一度同じ検査をしました。これは、骨盤のかたむきが原因かどうかを確かめるためです。

すると、肩の上がる角度が増え、力も入りやすくなりました。

この変化から、腰の症状の土台は骨盤の前傾と反り腰にあると分かります。

 
 
 
検査 ベルト前 ベルト後
肩の上がり方 90度から120度 約120度から130度
力の入り方 少し不安定 しっかり耐えられる
 
 
 

骨格を整える施術の流れと選んだ理由

骨盤から順に整えていく

検査で原因が分かったら、骨盤から順に整えます。まず骨盤を起こし、外に開いた骨を内側へ戻していきます。

次に腰、胸、首と上へ進みます。土台が整うと、上の骨も自然に動きやすくなるからです。

A様は左側が特に固く、右と左で感触がはっきり違いました。そこを丁寧にゆるめながら整えました。

施術中のやり取りと安心づくり

施術中は、痛みがないか、苦しくないかをこまめに聞きます。「大丈夫です」という声を確認しながら進めます。

腰が痛い方に無理をさせないことが大切です。反応が出たときはすぐに動きを止めます。

仰向けの姿勢では、足の付け根の動きも確認しました。足の付け根は固くなかったため、腰まわりが主な原因だと分かりました。

炎症を落ち着かせる貼り薬と固定

最後に、腰の炎症を落ち着かせるため、院で作っている貼り薬と、のびるテープを使いました。

テープは腰への負担を軽くしてくれます。かゆみが出なければ、数日は貼っておいて構いません。

お風呂はぬるめにして、体を温めすぎないようにお伝えしました。

施術後の変化 写真と動きで確認

姿勢写真のビフォーアフター

施術のあと、もう一度姿勢の写真を撮りました。比べると、前に出ていた腰が落ち着き、骨盤が起きていました。

足の開き方や、シャツのシワの入り方にも違いが出ていました。横から見ると、胸が少し開き、お尻のあたりの位置も整っていました。

まだあごを引く動きには改善の余地があります。ただ、1回の施術でもはっきりと変化が見えるのがポイントです。

動きと力の変化を体感

動きの検査も、もう一度行いました。肩の上がる角度が増え、ベルトを巻いたときと同じくらいまで上がりました。

力の検査でも、しっかり耐えられました。A様ご自身も、変化を実感されていました。

後ろにそらす動きはまだ固さが残りますが、少しずつ変わっていきます。

A様の感想

A様は、検査の内容が分かりやすく、自分の体の状態に納得できたと話されていました。

「腰の痛みだけでなく、体全体がつながっていると分かった」という声も聞かれました。

整形外科とは違い、原因を見て説明を受けられたことが、安心につながったようです。

骨格と筋肉を両方整える二つの考え方

骨格を整えるだけでは戻りやすい

骨格を整えても、それを支える筋肉が弱ければ、また元に戻ってしまいます。これは、ぎっくり腰をくり返す大きな理由のひとつです。

三徳接骨院では、骨格を整える施術に加えて、体の奥の筋肉を鍛える機械もご案内しています。

この機械は、東京大学医学部でも使われているものです。お腹や腰にバンドを巻き、横になっているだけで体の奥の筋肉を鍛えられます。

運動が苦手でも続けやすい

運動する時間がない方や、運動が苦手な方も多いと思います。寝たままできる方法なら、続けやすいはずです。

骨盤を起こした状態で行うことで、体を支える筋肉が育ちます。

この二つを組み合わせれば、痛みの改善とくり返さない体づくりを同時に目指せます。

 
 
 
方法 役割
骨格を整える施術 ゆがみを戻して土台をつくる
筋肉を鍛える機械 整った骨格を支える力をつける
 
 
 

腰痛を悪化させない毎日の過ごし方

座り方と立ち方のコツ

腰が痛いときは、重いものを持たないことが基本です。長時間、同じ姿勢を続けるのも避けましょう。

1時間に1回は立ち上がって、軽く体を動かします。トイレに行くついでに体を伸ばすだけでも十分です。

痛みが強いときに無理なストレッチをするのは避けてください。

車の運転時のクッション活用

運転が長い方は、お尻の下にクッションを敷くと楽になります。使っていない毛布やバスタオルをたたんで使っても構いません。

少し高くすると、骨盤が起きやすくなり、乗り降りも楽になります。

硬めの座席の場合も、タオルを1枚敷くだけで、腰の負担が変わります。

骨盤ベルトの巻き方

骨盤ベルトは、ウエストではなく骨盤の位置に巻くのがポイントです。背骨の下の部分を、少しきゅっと締めるイメージで巻きます。

ベルトは痛いときだけでなく、良い状態を保つためにも使えます。

ただし、体に合ったものを選ぶことが大切です。迷ったときは、気軽にご相談ください。

ほかにもいる 腰痛で悩む方の事例

事例 長く座る仕事のB様

B様は、一日中座って仕事をされている方です。夕方になると腰が重く、立ち上がるときに痛みが出ていました。

検査すると、骨盤が後ろにかたむいていました。A様とは逆のタイプです。

骨盤の動きを整え、座り方を見直すことで、重だるさが軽くなりました。

事例 立ち仕事のC様

C様は、立ちっぱなしの仕事で腰とふくらはぎがつらい方でした。片足に体重をかけるクセがあり、骨盤が左右でずれていました。

整えたあとは、立っているときの重さが減ったと話されていました。

事例 肩こりと腰痛が重なるD様

D様は、肩こりもひどく、首まで張っていました。体全体を調べると、原因は骨盤のかたむきにありました。

土台を整えたことで、肩の動きも楽になりました。

このように、腰と肩はつながっています。部分だけでなく、全体を見ることが大切です。

くり返さない体づくり 通院のペース

最初の3か月が大切な理由

体のゆがみは、毎日の生活の中でまたもどってきます。そのため、整えたあとも定期的なケアが必要です。

三徳接骨院では、最初の3か月ほどは週に1回くらいのペースをおすすめしています。

この期間に、マイナスだった体の状態をゼロの位置まで戻していきます。

良くなったら間隔をあける

体の調子が整ってきたら、間隔を少しずつあけます。10日に1回、2週間に1回、月に1回というように、状態を見ながら調整します。

スポーツジムに通うのと同じで、定期的に体を整えることで、痛くなりにくい体を保てます。

「痛くなってから行く」から「痛くならないために行く」へ。考え方を変えることが、くり返さない近道です。

よくある質問

腰痛で整体に行くのはいつがいいですか

痛みが出たら、早めの相談がおすすめです。軽いうちに整えるほど、ぎっくり腰への進行を防ぎやすくなります。

施術は痛くないですか

特別なベッドを使うため、強く押したりひねったりする方法より、体への負担は小さいです。途中で痛みがあれば、すぐに伝えてください。

どのくらいで変化が出ますか

1回の施術でも、動きや姿勢に変化を感じる方がいます。ただし、個人差があります。体の状態を見ながらご説明します。

運動不足でも通えますか

はい。筋肉を鍛える機械は、横になって受けられるため、運動が苦手な方にも向いています。

肩こりや猫背も相談できますか

はい。体全体を見て整えるため、肩こりや猫背、姿勢の悩みもご相談いただけます。

初めてで不安なのですが

まずは検査で、今の体の状態をお伝えします。無理な勧誘はせず、納得してから進めていただけます。

腰痛を根本から整えるために

この記事のまとめ

A様の腰痛の原因は、骨盤の前傾と反り腰、そして体のねじれでした。腰だけを見るのではなく、体全体を見ることで、本当の原因が分かりました。

検査で原因を見える形にし、骨格を整え、筋肉で支える。この流れが、くり返さない体づくりにつながります。

毎日の過ごし方も大切です。1時間に1回は立ち上がり、座るときはお尻の下にタオルを敷くなど、小さな工夫から始めましょう。

次の一歩のために

腰の痛みを「そのうち治る」と放っておくと、ぎっくり腰につながることもあります。早めに体の状態を知ることが、いちばんの予防です。

 
 
 
チェック項目 当てはまる場合
靴下をはくと腰が痛い 早めの相談がおすすめ
同じ姿勢で腰がつらい 姿勢を見直しましょう
過去にぎっくり腰の経験がある くり返しに注意
 
 
 

三徳接骨院へのご相談

ご予約と場所のご案内

三徳接骨院は、東京都中央区新川1丁目9−9 栗原ビル 1Fにございます。

腰痛や肩こり、姿勢の悩みなど、体のことで気になることがあれば、気軽にお問い合わせください。ご予約承っています。

新川、茅場町、八丁堀、日本橋、銀座、築地、月島の近くで整体をお探しの方も、お待ちしています。

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