疲れやすい(倦怠感・だるさ)

  • 当院では、自律神経失調症に対する施術を行っています。慢性的に疲れやすくて・だるい症状に困っていた方が、徐々に軽減されるようになりました。

自律神経の乱れは、疲れやすさや倦怠感がみられます。睡眠や休息を十分に取っても、回復しにくい特徴があります。

自律神経失調症とは、自律神経のバランスが乱れから起こる様々な身体の不調です。疲れやすくてだるいと、次のようなことがみられます。

・いつもだるさがある
・寝ても疲れがとれない
・仕事でがんばりがきかない
・夕方以降は、とくにだるい

疲れやすさと倦怠感から解放されない状態が続きます。

つらい症状でお困りでしたら、ひとりで悩まずに当院へご相談ください。

疲れやすい(倦怠感・だるさ)の原因とは?

疲れやすくなる原因は、主なに3つあります。項目ごとにお話していきます。

ストレス

仕事や人間関係など、様々なストレスが蓄積されると、自律神経に乱れが生じます。真面目で几帳面な方は、発症しやすい傾向にあります。

生活リズムの乱れ

昼夜逆転などの生活リズムが崩れると、自律神経へ影響を及ぼします。

女性ホルモンバランスの乱れ

月経前1週間前は、女性ホルモンの変化により、自律神経も乱れやすくなります。女性は、妊娠・出産などのライフスタイルの変化が、自律神経の乱れを起こす要因となります。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は活動時に作用し、副交感神経は休息時に作用します。自律神経が乱れると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れます。神経の「オン」と「オフ」の機能に障害が起きるような状態です。

疲れやすい症状は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れているため、起きています。

疲れやすい(倦怠感・だるさ)が悪化するとどうなるの?

「うつ病」や「不安障害」に移行する場合もあります。

うつ病

疲れやすさや倦怠感から、無気力や落ち込み・食欲低下など、複数の様々な症状が出現することもあります。次第に症状が悪化していき、うつ病へと変化することもあります。

不安障害

疲れやすさや倦怠感が不安の要素となり、頭から離れなくなります。それが引き金となり、不安障害へと変化することもあります。

症状を改善するには?

原因を考慮しつつ、疲れやだるさが軽減できるよう、次のことをしましょう。

・無理をしない
・十分な睡眠をとる
・休息をしっかりとる
・ストレスをためない
・規則正しい生活を送る
・栄養バランスの摂れた食事

日常生活の中から「オン」と「オフ」の使い分けができると、症状が軽減していきます。

当院で施術を受けましょう!

疲れやすさとだるさから解放したいですね。

当院では、何をやっても疲れが良くならなかった患者様を改善しました。
楽しめなかった趣味も再開できるようになりました。

再発を予防するための取り組みもしています。

自律神経失調症の悩みは、当院へお任せください。
親身に対応致しますので、ご相談ください。

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