2022/11/07 (更新日:2023/01/25)

【エコノミークラス症候群とは?第1話】

エコノミー症候群

飛行機に乗るときや、災害時によく耳にする「エコノミークラス症候群」。

そもそもエコノミークラス症候群とはどんな病気なのか、なぜ起こるのかをご説明します。

長い間体を動かさずにいると、血液のめぐりが悪くなり、末端から血液を心臓に戻す血管(静脈)に、血の塊(血栓)ができます。
この症状を「深部静脈血栓症」といいます。静脈でできた血栓が末端から移動し、肺に詰まるとエコノミークラス症候群(肺塞栓血栓症)になります。飛行機での長時間の移動や、災害時に狭い車の中で避難するなど、ずっと同じ姿勢でいると、体の血液が滞りエコノミークラス症候群のリスクが高まるといわれています。

次回はエコノミークラス症候群の症状についてお話します。お楽しみに!

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