2024/02/14 (更新日:2024/02/14)
・慢性痛の代表的なタイプと原因
【神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)】
ケガや病気で神経が傷つき、神経が異常に興奮して起こる痛みです。
原因として、脊髄損傷や脳卒中などによる神経の損傷や切断、糖尿病の合併症による神経障害、がん細胞の神経への浸潤などが挙げられます。
【中枢性疼痛(ちゅうすうせいとうつう)】
脳と脊髄にある中枢神経が傷ついて起こる痛みです。
痛みの刺激がないのに痛いと感じたり、麻痺している部分に異常な痛みを感じたりします。
脳や脊髄の病気や損傷が原因です。
【心因性疼痛(しんいんせいとうつう)】
ストレスや不安など精神的・心理的問題で生じる痛みです。
慢性の痛みで長い間悩まされていた人は、脳が痛みグセを学習して、原因がなくなっても痛みを感じることがあります。
病気や痛みに対する不安や恐怖、職場や家庭でのストレスなども心因性疼痛の要因となります。
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